大井川鐡道  番外    大井川名物

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「たいやきや」のたいやき



清水湊の名物はお茶の香りと男伊達だが、大井川沿線の名物は。

お茶の香りは当然ながら、その他も含め風太郎的視点で拾ってみる。


「たいやきや」のたいやき

既にTV等でかなり有名になっている、その名も「たいやきや」のたいやき。

緑色をしているのは皮に抹茶が練りこまれているからで、その微妙な渋みとあんこの甘さのハーモニーが絶品。

看板娘ならぬ看板ばあちゃんのてふさんによる立て板に水のトークも人気の由。

「こないだ来たTVがね、たいやきふたつに割ってホカホカ上がる湯気を撮りたいって言うから割ってやったら

カメラの準備が遅くて撮れないのよ、たいやきは熱いし何個割ってやったか分かんないわよ、アハハハ。」

と川根茶をゴボゴボ注ぐ。「お茶おいしいねえ。この辺の人は幸せだねえ。」と言えばまた解説が止まらない。

家山駅近くの路地裏にひっそりある、まあ「汚なトラン」だが何度でも行きたくなる。

味がこってり染みたおでんも秀逸。






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川根温泉


「川根温泉」

川根温泉笹間渡駅にほど近い日帰り温泉。

泉質はヌメッとしたナトリウム泉で湯量も豊富、掛け流しのなかなかいいお湯である。

鉄橋を渡るSL列車を露天風呂から見られるというのが売りで、湯船の脇にはちゃんと通過時刻表が掲示

してある。しかし当然ながら露天風呂の周囲には目隠しがあるから、湯船から出ないとSLは見えない。

立ち上がる全裸の男とSL列車の乗客が互いに手を振り合う微笑ましい情景も見られる。

女湯の事情は知らない。是非立ち上がってSLに手を振ってもらいたい。






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川根の茶


「お茶のペットボトル」

沿線はペットボトルのお茶も目に付く。自販機でもコンビニの店頭でもその割合は炭酸飲料より多い

のはさすがというか、その地域性には驚く。地域限定ぽい銘柄もある。お茶の味には相当うるさい

土地柄であるから、そのマーケティングの中身には結構興味がある。

数えてみたら二日間で500mlを約10本飲み尽くす。総重量約5kgを注入して体重は2kg減る。

炎暑の「鉄」はやっぱりキツイ。





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家山駅の入場券


「硬券入場券」

家山以遠は有人駅そのものが少ないのだが、硬券が健在。やっぱり「キップ」はこうでなくちゃ。





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中日スポーツ


「中日スポーツ」

中日ファンの「大本営」、東京中日スポーツも本家「中日スポーツ」に変わる。

ただそれだけでもちょっとムフ、である。まあ静岡は東京文化圏だとは思うが。

ラジオを点ければややノイジーながら「中部日本放送」が入る。折りしも白熱の中日×巨人戦、

贔屓の引き倒し的な中日応援実況も聞こえてくれば、「鉄」に身が入らない訳だ。




HPはこちら
「風太郎の1980年田舎列車の旅」

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[ 2013/07/26 20:34 ] 最近の旅 中部甲信越 | TB(0) | CM(8)

中京圏

こんばんは。

このお写真、目に毒です(笑)

写真撮って、この渋甘い たいやき 食べて
そして最後に川根温泉に浸かる・・・
もう至福の時ですね。 いきたいなぁ~

因みに、大井川界隈は関東圏と中京圏が混在している感じがしますよね。
関東在住の私には少し中京風味のほうが強く感じられます。気のせいですかね?
[ 2013/07/26 21:56 ] [ 編集 ]

風太郎様

抹茶味のたいやきは食べたことがありません
隅々まで餡が入っているのが 良く見てとれます
確かに 美味しそうです

川根温泉の文字が書かれた看板
その木材の風合い 手彫りの中の黒
日本の美 感じます

家山駅の入場券のお写真
入場券が置かれた 木材
切符もさることながら 背景に魅かれます


[ 2013/07/26 22:04 ] [ 編集 ]

今夜は

残念ながら「くそったれ」4連勝はならず。
大野もなぁ・・・いまいち今中クラスになりきれない。

ところで、4年前に久々に盛夏の大井川を訪れて
冷凍のお茶ペットボトルを発見しました。無論、
がばがば飲みました、というか齧ったというか。
あれ、なかなか良いですね。
[ 2013/07/26 22:12 ] [ 編集 ]

脱線の楽しみ

いぬばしり さま

「たいやきや」はGWに続いてまた行ってしまいました。
楽しいてふばあちゃんも、いつまでも元気でいて欲しいもの。

沿線は脱線の楽しみもあっていいですね。もう少し探掘りしてみたくなりました。

静岡は東西に長いですから、一括りに出来ないかも。
舘山寺温泉にドラゴンズグッズが溢れているのも見た事がありますから、西半分は中京圏?
[ 2013/07/26 23:43 ] [ 編集 ]

古いベンチ

りらさま

たいやきは、ちゃんとしっぽまであんこが詰まっています。
周囲の「皮」が多いのも、あんこを詰め込むためでは。
その辺のケチなたいやきと違います。

切符は家山駅のベンチの上に置いて撮りました。
差し込む朝日がスポットライトを当ててくれました。
りらさんの作品のように煌びやかなところは無いけれど、
ここに腰を下ろした幾多の人の物語を知っているような、
古いベンチの表情は大好きです。
[ 2013/07/26 23:52 ] [ 編集 ]

通過時間と、あと一人。

マイオさま

前回の3連戦は勝ちまくるは、大井川で遊べるはで
極楽のようでしたね。

「その1」の田野口の俯瞰は、列車の時間は迫るは、9回表あと一人だわ、で、
写真に写らないハラハラがあったのです。

冷凍お茶は知りませんでした。川根のお茶文化の奥深さ。
[ 2013/07/27 00:02 ] [ 編集 ]

こんばんは。
川根茶とともに食べる絶品の甘いものとは、このたい焼きなんですね。^^
皮が薄くておいしそうです。
羽根つきなのがまたいいですね。
ペットから透けてみえる川根茶を見ているとぜひ飲んでみたいと思いますけど、一般的ではなさそうなので飲むのは難しそうです。
川根茶ペットを置いた机のらくがきが気になります。^^
[ 2013/07/27 21:20 ] [ 編集 ]

ローカル線の風物

いろもりカラス さま

このたいやきのお店は、他にもおでんやら焼きそばやらB級グルメの宝庫で、
田舎町にも関わらず頑張っているのは応援したくなります。

川根茶の味はどうだったか、夏場の「鉄」では命の水状態なので、
あまり味わうこともなく空になってしまいました。

置いてあるのは駅のベンチです。
ローカル駅のそれは「〇〇君大好き」系落書きの宝庫で、
青春が染み込んでいるなあ、としみじみ読んでしまいます。
[ 2013/07/27 21:49 ] [ 編集 ]

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