大井川鐡道  その7    大井川のカマ

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  大井川鐡道  家山   2013年7月



場所選びも悪いのだろうけど、ホントに煙出ないね。

「尻押し」のELが押し過ぎって事は無いだろうか。

「本当の本務機は聞いてはいけない」というお約束もあるやと聞くし。



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   大井川鐡道  下泉   2013年7月



で、健気に尻を押し続けるE10。

金属粉にまみれた貌は漁師の潮焼けも思わせ、働く機関車そのもの。

レトロなテールランプも渋く、風太郎的にはこっちの方が萌えます。



大鐡さん!頼むからこのELを先頭に立てた旧客列車を走らせてくれないかしら。

「生活列車のスジに入れてくれ」とか、それ以上の贅沢はちょっとだけ言います。



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   大井川鐡道  下泉   2013年7月



P.S. ぼやいていたら、暮れなずむ頃、本当にELを先頭に立てた旧客列車が突然走って来てたまげる。

これは曜日限定「納涼生ビール列車」だったのね。まだ明るさが残っていたから撮れば撮れたよなあ、と無念。




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「風太郎の1980年田舎列車の旅」

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[ 2013/07/29 20:56 ] 最近の旅 中部甲信越 | TB(0) | CM(6)

ラッパ

こんばんは。

大井川の蒸気は本当に煙吐かないですよね。
まして夏の天気の良い日は皆無かと・・・

でも、ここで蒸気機関車の撮り方を
鍛えられたような気もします。
でも全然ダメなんですが。

あの渋い電気機関車、私も好きです。
頭の上にラッパ付けているんですよね(笑)
[ 2013/07/29 23:26 ] [ 編集 ]

蒸気機関車撮り

いぬばしり さま

別の季節なら、尻押しの無い平日なら、と悩んでしまいますが、
やっぱり勾配を念入りにセレクトする事が必要なんでしょうね。

ラッパ、言われて気が付きました。ますますユーモラスです。いいなあ。
[ 2013/07/29 23:49 ] [ 編集 ]

暑中お見舞い申し上げます。
大井川鉄道は多分JR東のようなサービスをしていないのでしょう。夏場に完全燃焼すれば煙が出ないのは当然で、煙が出るのは下手な証拠です。黒い煙をありがたがる風潮は残念です。動態保存が遊園地と同義語ならそれでも仕方ありませんが。
現役時に見た真夏の蒸機は凄まじいブラストでも煙が透けて見えていることもありました。
もっとも、スカとしか思えないチョロチョロの煙を爆煙と言ってありがたがるのもいただけませんけど。
[ 2013/07/30 01:37 ] [ 編集 ]

サービスな煙

北マトさま

コメント有難うございます。

私は現役SLなど見た事も無く、復活SLでさえごく僅かな経験しかありませんので、
薀蓄を垂れる資格などもとよりありません。

煙が出るのは下手な証拠、もしくはサービスではないか、というのはある意味ショックなお話ですね。
大井川の場合、煙以前に「架線の下の蒸気」というそもそもな矛盾とも向き合わなくてはなりませんし。

そんな事を考えると、私の場合、復活SLに求めるのは「メカニカルな機能美」位のもので、
なかなかそれ以上の感情移入は難しい、というのが正直なところですねえ。
[ 2013/07/30 22:05 ] [ 編集 ]

風太郎様

ELそのものが分かりませんでしたので調べてみました
ウィキペディアによりますと電気機関車となっていますが
風太郎様の今回撮影された被写体は そ解釈で宜しいのでしょうか

二枚目のお写真
上下緑の濃淡の中 走行しています
右手水の流れは それは美しいです
機関車が走行するその場所がカーブになっています
水の中に張りだすかのようなその場所
線路の錆びもよく見てとれます
多少の煙
この機関車には 似合っているように私には思えます
自然の芸術の美しい景観の中
人間の英知による芸術の美しさ
その調和がもたらすお写真
魅惑的です

[ 2013/07/31 06:23 ] [ 編集 ]

虚構

りらさま

いや専門用語を並べてすいませんでした。

電気機関車です。
大井川鐡道はSLが走る観光鉄道として有名で、
休日ともなれば観光客を満載した長編成の列車が走ります。
小型SLにとってはいささか荷が重いようで、尻押しの電気機関車が付くのです。

そもそも電気機関車が走れるところにSLが走るというのもヘンですよね。
このあたりに「観光用」の虚構がありますし、「遊園地の乗り物」と揶揄される所以でもあります。

私が昔から撮り続けている鉄道は、地味なローカル線が多いですが、
それはその土地の生活に根差し、ある役割と必然を持った「本物」です。
そんな「本物」を見てきた目からは、観光用SLはどこか空虚に映るのも事実です。

ただ、電気機関車が牽いたとしてもやっぱり虚構ですし(鉄道会社からすれば普通の電車の方が扱いやすい)、
保存されている駅だってある種の虚構ですから、もう撮るものが無くなってしまいますね。

現代のローカル線にカメラを向ける事は、そんな虚構と向かい合う事でもあります。
悩まずあえて虚構の世界にどっぷり浸かって遊んでしまうのもひとつのスタンスなのかも知れませんが、
趣味道楽だからこそ、何か拘りを持ちたいところでもあるのです。
[ 2013/07/31 23:25 ] [ 編集 ]

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