野趣! 鐘釣温泉

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   鐘釣温泉 「露天岩風呂」   2013年8月



東京の暑さから逃れるべく、カミさんと共に避暑。前から行ってみたかった黒部立山方面へ。

まあ行くところが行くところなので、さっそく「黒部峡谷鉄道」。762mmゲージのトロッコ列車

に揺られて、これも前から気になっていた秘湯・鐘釣温泉に泊まる。

この温泉に通じる道路は無く、鉄道のみが交通手段。つまりここで暮らす人の生活物資は、全て

鉄道で運ばれてくる。



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黒部川沿いの「露天岩風呂」が売りなのだが、案内されて仰天する。

河原の岩場にある「穴」がそれで、周囲にあるのはビニールシートで覆った脱衣所のみ。

河原に降りる手前にゲートがあって夕方以降は観光客等シャットアウトされ、事実上プライベート風呂になる。

旅館などなく粗末な湯小屋のみの「秘湯」はあちこちで体験しているが、一応温泉旅館のオフィシャルな浴室

がコレは前代未聞である。ちなみに旅館内の内湯は「ありません」という潔さ。先日の豪雨で地下水が上昇した

のか湯量が増えてラッキーですよお、としゃあしゃあとしたものである。




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ようは河原から湧き出ている温泉が溜まるようにしただけで、砂地の底から熱いものが出て来るが、

湯温は40℃と適温である。奥の方はやっと背が立つ位の深さがある。やや硫黄臭のある単純泉。

野趣溢れる物凄い温泉だが、深山の緑とたっぷりとした湯の恵みに抱かれれば、浮世を忘れそうだ。

もちろん混浴。一人で入るよりはマシとカミさんも観念する。大自然の中、野猿の夫婦。




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  カミさん撮影。カメラ落とすなよ!





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  素朴な湯宿



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「風太郎の1980年田舎列車の旅」

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[ 2013/08/11 13:57 ] 最近の旅 中部甲信越 | TB(0) | CM(10)

避暑旅行

風太郎さま

こりゃまたマニアックな避暑地を選ばれましたなぁ。
電関人も、宇奈月で撮影したのみです。

ちなみに当方の夏旅は四国へ追暑ツアーで灼熱の
金毘羅詣で(爆)
[ 2013/08/11 14:54 ] [ 編集 ]

避暑

狂電関人さま

このエリアは車で行けず、やたら交通費が嵩むのが難点なのですが、
本当に本当に涼しかったですよお。
東京に帰ってから、その落差に気が狂いそうです。
[ 2013/08/11 16:14 ] [ 編集 ]

これはびっくり

こんな秘湯もあるんですねぇ・・・。
しかし知っていたら、奥様は果たしてご一緒
されたか?我が家は難しいかも。
しかし、風太郎さんの後ろ向きショットは傑作。
[ 2013/08/11 20:12 ] [ 編集 ]

こんばんは。
とてもうらやましく拝見いたしました。
冗談抜きで、奥様、写真お上手です!
こちらに帰ってきたくなかったのでは?^^
[ 2013/08/11 20:14 ] [ 編集 ]

秘湯

マイオ さま

事前情報でかなり凄そうとは思っていたのですが、
結構有名な温泉なので、そこそこソフィスケートされているものと思ってました。
実際は体のいい山小屋ですね。そういうのが好きな向きにはいいと思いますが、
カミさんにはカルチャーショックだったかも。
「秘湯だけは止めて」と言われそうです。
[ 2013/08/11 22:06 ] [ 編集 ]

アングル

いろもりカラス さま

どうせ旅するなら変わったところへ、という主義なのですが、変わり過ぎていたようです。(^^;

でも夫婦共々得難い体験でしたよ。
写真はまあ、ストロボ使え、タテだタテ、といろいろ指示しましたから。
水面上10cmで無ければ撮れないアングルですね。冷や冷やしましたが。
[ 2013/08/11 22:14 ] [ 編集 ]

風太郎様

一枚目のお写真
洞窟の中かであるかのようなところ
そこにあるエメラルドグリーン
ここも「露天岩風呂」の一部だったのようですね・・・
初めて拝見する 奥様が撮影された
風太郎様の裸と思える 後ろ姿に朝から「ドキ」
最後のお写真に 旅の宿での夕べのお二人の語らいが
聞こえてくるかのようです



[ 2013/08/12 07:33 ] [ 編集 ]

秘境過ぎました

りらさま

いやドッキリするほどの裸でもありませんが・・・。

夕べの語らいと言うより、羽アリの来襲など騒動が多々ありまして。

都会の垢に塗れた人間が踏み込むには「秘境」過ぎたようです・・・・。
[ 2013/08/12 21:55 ] [ 編集 ]

黒部峡谷鉄道、

全列車PCでしかもナローゲージ。
観光目的で運行されているとは言え、鉄道ファンの心をくすぐります。
(下車駅が限定されているのが難点ですが)
私は黒薙で温泉に浸かりましたが、鐘釣の湯宿もなかなかの秘湯ぶりですね。
それにしても奥様が撮られた風太郎さまの写真、
緊張感とともに秘湯の露天風呂の雰囲気をいかんなく表現されているかと…。
[ 2013/08/21 22:29 ] [ 編集 ]

鐘釣温泉

32Count さま

黒部峡谷鉄道、観光需要の大きさにはびっくりしました。
係員も大勢いて、「衰退するローカル私鉄」の雰囲気は皆無でした。
運行コストもかかると思いますが、発電所の保守需要も含め、結構潤っている鉄道なのかと。

鐘釣の宿は、TVもない、体のいい山小屋なので、特に都会人のカミさんには厳しかったかも。
羽蟻の来襲には閉口しました。黒薙の方が普通っぽいかもしれません。

温泉の写真はまあ、混浴でしか撮れないアングルではありますね。(^^;
[ 2013/08/21 23:12 ] [ 編集 ]

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