黒部の谷を行く

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   黒部峡谷  猿飛峡    2013年8月



黒部峡谷鉄道終点の欅平まで行く。

この鉄道、それ程標高の高い所を走っている訳では無いので、暑い所は暑いのだけれど、ひとたびトンネル

に入ると冷蔵庫に入ったようなヒンヤリ具合である。素掘りのトンネルは建築限界ギリギリのようで、最も

近い所では車体とのクリアランスは30cm位しかないから、極端に手足を出すと実際危険である。

ビッグサンダーマウンテンのようだとはカミさんの言。

重連のチビなELもいかつい顔で山男を主張しているようで、なかなかに魅力的。

ところでこの鉄道は冬季全面運休、12月から4月半ばまで長い冬籠りに入る。乗務員や駅員等、従業員は結構

居るのだが、冬の間は何をしているのか。答えは車両等の点検整備をまとめてやっているとの事。へええ。


欅平から先は、富山側から北アルプスの頂を目指す本当の山男の領域なのだが、近隣の峡谷散策は出来る。

「猿飛峡」は黒部川の峡谷が最も狭くなる所だそうで、野猿が対岸へ飛び移ったのが由来らしい。

雪解け水の冷気との温度差か、川面に靄が立ち上って幻想的。




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[ 2013/08/13 07:21 ] 最近の旅 中部甲信越 | TB(0) | CM(4)

風太郎様

黒部峡谷  猿飛峡 
美しいですね
涼感を感じます

三枚目
車窓から撮られたお写真
迫力満点です
奥様のいう通りに感じます
ビッグサンダーマウンテン 
私もお写真拝見して思い出しました
自然の中のアトラクション
いいですね お二人で楽しまれて・・・
奥様が 羨ましいです
[ 2013/08/13 21:21 ] [ 編集 ]

トロッコ

りら さま

この鉄道、もともと黒部ダム建設時、資材運搬用の文字通りトロッコとして敷かれたのですが、
そのうち希望する物好きな人を乗せるようになったのが観光鉄道としての始まりとか。
ただしその頃の乗車券には「命の保証はしない」旨の記載がされていたそうです。

黒部の谷はご覧の通り幽玄の地でした。東京の暑さが信じられません。
[ 2013/08/13 22:45 ] [ 編集 ]

黒部峡谷鉄道

風太郎さま

一見観光鉄道のようでありながらも、本来の電源開発軌道としての役務に今も従事しており、鉄道の写真を撮っていると、
工臨が来たり、ミキストが来たりとバラエティに富んでいて、
わずかな滞在時間でも楽しめました。
[ 2013/08/14 07:11 ] [ 編集 ]

産業鉄道

狂電関人 さま

私も乗ってみて初めて分かったのですが、沿線の発電所や工事現場等、
引き込み線が無数にあり、資材運搬は重要な役割になっているようです。
沿線に道路が無いので当然と言えば当然なのですが、
「トロッコ列車」のような純観光鉄道のイメージが強かっただけに
意外でしたし、どこか嬉しい所がありましたね。
[ 2013/08/14 20:16 ] [ 編集 ]

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