日高本線に粘着する  その8     波高シ

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   日高本線   厚賀~大苅部    2013年10月



崖上に立って見下ろせば、息を飲むような光景。


通過した台風の余波で海は荒れ狂い、満潮時でもあるのか大波が押し寄せては線路も容赦なく洗う。

強風に体ごと吹き飛ばされそうだ。(陸側に飛ばされるからまだ安心だが)

絵的には申し分ないが、これで列車は動いているのか。

こんな事もあろうかと控えていた電話番号で崖上から静内駅に問い合わせると、

「ちゃんと動いてますよ。」と力強いお言葉。


最近何かとアレなJR北海道。この天候の中ギリギリの選択だろうが、きちんと列車を、それも定時で

走らせる運行現場の努力には頭が下がる。何がどう狂っているのだろうか。


押し寄せる波涛と飛沫に見え隠れしながら、単行列車が回廊をやってくる。

きっと、この列車が無くてはならぬ人々を乗せているに違いない。





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「風太郎の1980年田舎列車の旅」

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[ 2013/10/27 21:45 ] 最近の旅 北海道 | TB(0) | CM(18)

絶景。

風太郎さま

まさに息を飲むような景観です。

それしか言葉がないです。
[ 2013/10/28 07:12 ] [ 編集 ]

凄い!

こんばんは。

これは凄いお写真ですね。

特に1枚目、全紙サイズで拝見したいです。

打ち寄せる波しぶきをかぶりそうな単行列車。

多分、五能線だったらウヤになってるのでは・・・
やりますねJR北。

私もこの時、この場所に居たかったなぁ(笑)

[ 2013/10/28 23:04 ] [ 編集 ]

ギリギリの線路

狂電関人 さま

この場所は都合6本位撮りましたが、それぞれに違うシチュエーションがあって楽しめました。
まあこの時と、雨の時が一番キツかったですが。

よく走ったと思います。下の写真の列車周辺が大波ゾーンで、
線路の右側は新たに土盛りしたものと思います。いずれにしてもギリギリの線路です。
[ 2013/10/28 23:28 ] [ 編集 ]

感動の風景

いぬばしりさま

天気は良かったのですが、通過したばかりの台風の余波でご覧の通りの状況でした。
止まらなかったのは風速が規定ギリギリだったのかも知れません。
この場所は元々波が荒い場所なのか、満潮の為か、波は凄かったです。
波の高さは3m位で、この程度ならざらにあるようですね。
何度でも見たい風景です。ここは感動しますよ。
[ 2013/10/28 23:36 ] [ 編集 ]

ひやー、これは凄い光景ですね。
武蔵野線なら間違いなく運休でしょうね。
[ 2013/10/29 07:21 ] [ 編集 ]

こんばんは。
すごいですね。。。
波が静かな状態はその1で拝見していましたが、波が荒れるとどうなるのかと思っていました。
仰る通り、このあたりの大事な足でしょうし、「今日は動きません」と言うほうが、勇気のいる選択なのかなと思いました。^^;
[ 2013/10/29 17:22 ] [ 編集 ]

ドラマチック

はせがわさま

コメント有難うございます。

そうですねえ。
都会の電車は弱い、と言いたいところですが、ローカル線も結構あっさり止まるんです。
運休か否か気を揉む位の気象条件が写真的にはドラマチックな訳で、
鉄道の写真撮りならではの苦しみでもあり、無事にやって来た時の感動でもあり、なのです。
[ 2013/10/29 20:59 ] [ 編集 ]

撮らずには

いろもりカラス さま

いや、あっさり「動きません」が多いのが一般的です。
一本の列車を必要としている人はいるのでしょうが、一車両に収まってしまう程の人数しかいないのが現実で、万一の事故のリスクと比べたら答えは明白で。

綱渡りのようなところもあるのですが、荒々しい自然と共にある鉄道は力強く、荒天の中、写真バカと言われようと撮らずにはいられません!
[ 2013/10/29 22:01 ] [ 編集 ]

こんばんは(*^O^*)

胸がキュンとなるような写真ありがとうございます!!

私も、俯瞰撮影が好きです♪
でも、このような現場の俯瞰はないから、一度写したいです(((^^;)

しかし、素晴らしい(*^O^*)
[ 2013/10/30 21:14 ] [ 編集 ]

絶景

こんばんは!

ご無沙汰です。
厚賀-大狩部の崖上ですね。
ここは以前に普通の夏の日に行きましたがやはり風がビュービューで寒かった覚えがあります。
草が斜めになって普段から風が強いんだなぁと思った記憶があります。

それにしても見事な越波です。
こんな強風でよく走りましたね。

自分は五能線で越波狙いで冬行ったときは見事にウヤでした。
[ 2013/10/30 23:13 ] [ 編集 ]

バカにならなきゃ

くるみ さま

有難うございます。

ゆる鉄とはいっても、こういう写真は決してユルく無いですよ。
吹き飛ばされそうな風の中、バカにならなきゃ出来ないなあと。
でも是非チャレンジして下さい。こういうスパルタンな撮影もこなせば立派な鉄女?
[ 2013/10/30 23:24 ] [ 編集 ]

風ニモマケズ

heppさま

ご無沙汰です。

津々浦々に精力的に取材されているheppさんの事、当然行かれてると思いました。
凪いだ日もあるのですが、一旦吹き出すと遮るものが無いだけに・・・。

走ったのはラッキーでした。今年の冬、私も五能線でウヤ食らってます。
「いなほ」の事故以来、JR東日本は風に対して過敏になっているのでしょうか。

[ 2013/10/30 23:33 ] [ 編集 ]

凄い!

息を呑む光景です。素晴らしい!
[ 2013/10/31 09:36 ] [ 編集 ]

森羅万象

くろくまさま

有難うございます。しばらく滞在して天気待ちした甲斐がありました。
森羅万象と共にある鉄道の魅力は尽きないですね。
[ 2013/10/31 21:40 ] [ 編集 ]

もしかして

この荒天を待っていたんでしょうか?
しかしすさまじい場所ですね。
線路際に波除けといえるものがない。

いろいろと世間を騒がすJR北とは別の
世界に生きている鉄道マンがいるんだなぁ。
五能線で8620の乗務員氏が殉職された
話を思い出してしまいます・・・。
[ 2013/11/01 16:55 ] [ 編集 ]

潮かぶり

マイオ さま

なかなか待って出会える天気じゃありませんよ。着いた日と翌日がコレでした。
その後はウソのように平穏な海に。

眺めていると海底の地形なのか、大波が叩きつける場所は決まっていて、
下の写真の列車周辺はヤバイゾーンのようで、後から土を盛って線路と海を離したようですね。
大狩部駅の近くは海沿いに木製の柵を並べて「直撃」を避けています。

いずれにしてもギリギリの線路ですね。飛沫どころか波がまともに線路に降りかかります。
「車内」あるいは「運転台かぶりつき」ではどんな眺めなのでしょうね。
[ 2013/11/01 22:58 ] [ 編集 ]

風太郎 様

この地に線路工事をされた方々の御苦労はどれほどのものだったでしょうね
現在なら トンネルを掘ってしまうのでしょうね
この地の地形に沿った線路
そこを走行する時は鉄道員の方々も相当の注意が必要なことでしょう

崖上に立ち強風に体ごと吹き飛ばされそうだ・・・・
それでこそ 撮れた今回のお写真
感動を持って拝見させて頂きました
[ 2015/08/21 05:49 ] [ 編集 ]

稀有の鉄道風景


りらさま

この場に立つと、本当に呆れるような線路の敷き方をしたものと言葉も失う程です。
太平洋の波濤は今も昔も変わらなかったでしょうし、いろいろな危惧はあったはずですが、
辺地に鉄路を伸ばすという、執念にも似た熱意がこの難工事を実行させたのでしょうね。
先人が何かを語りかけて来るような稀有の鉄道風景です。
でも今年初め、まさにこの場所で大しけによる土砂流失が発生し、未だ不通になっています。
廃止さえ噂される中で、今一度この風景に出会える事を祈るのみです。
[ 2015/08/27 20:16 ] [ 編集 ]

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