夏も近づく。 大井川紀行  その2     丸ズーム

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  大井川鐡道   大和田      2014年5月



旧南海の「丸ズーム」は、そのクラシカルな外観と落ち着いた南海カラーが好ましく、

大井川の生活輸送を担うに、これほどハマった役者も居なかろうと思うのだが、

昨年GWに見かけた時は塗装にヤレが目立ち、錆まみれでもう廃車かなあと心配したものだ。

実際暫く運用に入らず気を揉んでいたのだが、どうやら全検入りしていたらしく、

新装オープンならぬ化粧直しでちょっとリフレッシュされて帰ってきた。

ちゃんと事前に運用入りを確かめて臨んだ今回、遠くから走って来るこの顔を見ればほっとする。


運板は特に色が不満。従来通り行先表示でいいじゃないか。そもそも普通列車に何で運板が必要なのか。

とガタガタ言うより、1958年、風太郎より早く生まれたこの古電車を走らせてくれる大井川鐡道に少しは感謝すべきか。




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  大井川鐡道   駿河徳山      2014年5月


ちなみに昨年の写真。



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  大井川鐡道   田野口      2013年




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[ 2014/06/02 21:36 ] 最近の旅 中部甲信越 | TB(0) | CM(10)

おっ、ズームカー健在なんですね。

良かったぁ、それに運用も分かるんですね。

さすが大井川鉄道。

これが走ってくれるとやる気出ますよね。

そうですか、1958年製造なのですか、私よりも年上だ。

こういうのに魅かれちゃいます。
[ 2014/06/03 05:33 ] [ 編集 ]

風太郎様

最後のお写真を拝見させて頂きますと
塗装の疲れ具合や錆びまみれの廃車をも感じる列車 魅惑的です
この装いの列車はもう走行してはいないのですね
記録と記念に残るお写真となりましたね

**********************************
ガタガタ言うより、1958年、風太郎より早く生まれたこの古電車を走らせてくれる大井川鐡道に少しは感謝すべきか。
***********************************
今回は若輩者ながら言わせて頂きます
素直に感謝して下さい

大井川本線用
蒸気機関車
C56形C56 44
戦時供出によってタイへ渡った出征機関車のうちの一両
靖国神社境内 遊就館
泰緬鉄道において運用されていたC56 31号蒸気機関車が展示
撮影済です
泰緬鉄道で使用されたSLで日本への帰還はこの二台のはずであり
運行されているのは大井川鉄道のみです
靖国神社での静態保存撮影時から 大井川鉄道動態保存を
撮影してみたいと思っていました
可能かどうかは別として 大井川鉄道には その時点より感謝しています

[ 2014/06/03 06:05 ] [ 編集 ]

旧ズームカー

風太郎さま

処変われば品変わるですね!!

バタデンのそれは、南海食は3008Fのみで
その他はF君の墓前にお供えしたバタデンカラー(黄色ベース)ですよ!
[ 2014/06/03 07:31 ] [ 編集 ]

湘南2枚窓

popoman さま

運用は大鐡のHPにメールで問い合わせたら、親切に列番まで教えてくれましたよ。
最近動いている事は知っていましたが、これで勇気百倍です。
やっぱり窓の開かない近鉄特急車じゃ興ざめです。
さしもの「湘南2枚窓」も風前の灯ですものね。
[ 2014/06/03 21:09 ] [ 編集 ]

また逆戻りしますよ。

りらさま

電車は使っているうちにどんどん汚れて塗装も痛んで来るので、1年もしたらまた逆戻りだと思いますよ。
再塗装してまた出て来る、その繰り返しです。

C56、私も好きな機関車です。
大井川のSL、4両位動いていて、当日C56が来るかどうかは事前に調べた方がいいですよ。
[ 2014/06/03 21:16 ] [ 編集 ]

原色

狂電関人さま

ズームカーはこの色が似合います!(キリッ)

もともと南海在籍時、ラピート用の塗装の試し塗りで無残だったのを、
購入時に大鐡が原色再塗装を要求したのだとか。
さすがにそういうところのツボは心得ていますね。
[ 2014/06/03 21:20 ] [ 編集 ]

ありゃりゃ

今年3月には「金谷⇔千頭」だった運転板が
変わってますね。
まぁ、大井川鉄道はサービス精神に溢れる
経営ですから。まずは「走ってなんぼ」ということで。
C5644も貴重ですが、C108もまた極めて貴重。
いずれも動く化石ですね。
もっともC5644のボイラーはC12208のもので
ありますが・・・。
[ 2014/06/03 21:35 ] [ 編集 ]

合理化

マイオさま

3月に大きなダイヤ改正で大幅本数減。
合理化に迫られているのでしょうね。
行先表示だと交換の必要があって余計な人手がかかるということなのでしょう。
ローカル私鉄のそんな事情も痛い程透けて見えますし、いいんですよ、せめて配色さえ似合う色なら。
紺地に白なら全く文句言いませんっ!そういうとこ、拘るんです。

しかしC56のボイラー、C12の流用とは初めて知りました。
理屈の上では成程ですが、まるで模型みたいですね。
[ 2014/06/03 22:51 ] [ 編集 ]

色付き

こんばんは。

南海車、すっかり綺麗になって、
お化け電車から脱出しましたね。
でもあの看板の色はなんとも・・・
南海時代の丸い看板を付けたら
本当に男前になるのでしょうが。

この丸ズームは私世代より少し前の電車なんですが、
この時代の電車ってとても美しいですよね。
茶一色の時代が終わって、各社個性的な
車両を走らせていた一番華やかな頃だったかも知れません。

とにかく色付きの車両はやっぱりイイですね。
そう言えば湘南顔も貴重ですよね。

[ 2014/06/04 22:06 ] [ 編集 ]

いぬばしり さま

戦後ではない・・・時代の空気を映して遊び心を持ったデザインなのかも知れませんし、
薄い鉄板で強度を出すための卵型、理詰めの美なのかも知れませんが、
なかなか絶妙なカーブの具合がキュートですよね。

撮る事に夢中で乗らなかったのが心残りです。
冷房が入らないこの季節は、窓からの風に吹かれる事も出来たでしょうに。
[ 2014/06/04 22:54 ] [ 編集 ]

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