夏も近づく。 大井川紀行  その7     井川線

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   大井川鐡道 井川線   尾盛      2014年5月



井川線に足を延ばす。

前回来たのはアプト線に切り替わる前だから、もう20年以上前になる。

変わったと所は変わったのだろうけれど、変わらない所は変わらない。(変わりようがない。)

南アルプスの懐にか細いレールを伸ばし、森林鉄道の香りさえ残す。

観光主体の鉄道はあまり興味を惹かないが、ここまで凄ければまた別格というもの。

超定番撮影地ながら、目に沁みる様な緑と共にこの小鉄道を堪能する。





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   大井川鐡道 井川線   奥泉      2014年5月





ご多聞に漏れず運転本数は極少だが、ラッキーなのは評定速度が時速15㎞位しかない事。自転車の方が早い。

つまりは車さえあれば「追っかけ」は余裕という事で、撮り場所さえはっきりしてれば1列車あたり3~4カットは楽勝である。

急カーブのレールの軋む音が、深い山峡にこだまする。






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    大井川鐡道 井川線   奥大井湖上駅      2014年5月




奥大井湖上駅は、写真集「日本鉄道美景」で見て以来、どうしても行きたかったところ。

撮影ポジションは限られるし、最近手前の木が伸びて湖上に半島状に突きだした先端にある駅の、

他に例を見ないトンデモぶりがやや映像化しづらくなったのは残念。

観光名所らしいし、手前の木、切ってくれないかなあ。

今回は光線も良くなかったし、またリベンジだ。雲海に浮かぶラピュタ風とか、光る湖面のシルエットとか、妄想中。





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[ 2014/06/12 21:13 ] 最近の旅 中部甲信越 | TB(0) | CM(10)

深山幽谷

こんばんは。

むせかえる緑の中、山分け鉄橋を渡る列車。
それにしても人工物が本当に少ないですね。

井川線は乗車した事はあるものの、
撮影はした事がなく、このお写真達を
拝見して、次回大井川に訪れた時には
寄ろうと決心した次第です。

それにしても改めて山深きところを
走っているんですね井川線。
フォトジェニックかもです。
[ 2014/06/12 23:13 ] [ 編集 ]

ビッグスケール

いぬばしりさま

大井川には足繁く通われているいぬばしりさんの事、井川線も撮られているのだと思っていました。
並行する道路も立派で、関の沢鉄橋をはじめ、あまり苦労せずにビッグスケールの写真が撮れますよ。
季節や天候を変えて撮り込んでみたいところです。
[ 2014/06/13 00:31 ] [ 編集 ]

風太郎様

秘境
その言葉が似合う地にある鉄橋
そこを走行する列車
何回か繰り返し拝見させて頂きましたが
光景の雄大さに驚きを覚えます
森林や水の空気感まで如実に伝わってきます
こんな 凄い写真 撮れる人いるんだな・・・・私の素直な感想です

「雲海に浮かぶラピュタ風とか、光る湖面のシルエットとか、妄想中。」

その妄想
もう 既に 私の目には見えるかのようです
いつまでもその心 失わないで下さいね
[ 2014/06/13 06:24 ] [ 編集 ]

その昔。

風太郎さま

アプト改になる以前、一度だけ行きました。

尾盛のこの景観押さえています!
[ 2014/06/13 07:59 ] [ 編集 ]

推敲

りら さま

1枚目の写真の鉄橋(関の沢橋梁)は川床からの高さ71m、鉄道橋としては日本一の高さを誇ります。
溜息が出そうなスケールですが、
対岸に立派なお立ち台があって誰でも撮れますよ。
誰でも撮れるなら一捻りしてみたい所。
雨の日とかどうかなあ、とか考え出すと通い続けなければならないのです。
名だたる文豪もそうだったように、写真も推敲を重ねる事が必要と思っています。

[ 2014/06/13 22:27 ] [ 編集 ]

アプト前

狂電関人さま

アプト化される前は、ここも半ば生活路線で川根長島など渋い駅が沢山ありました。
愛嬌者だったDB1はもう走ってなかったような気がしますが。懐かしい。
[ 2014/06/13 22:31 ] [ 編集 ]

緑緑緑ですね~
そのくせ、なんと多彩なのでしょう・・・。

緑の中に小さく見える赤い車体。
ずいぶん山深い所のようですが
これは絶対撮ってみたいところですね!!
1枚目は、南阿蘇鉄道の鉄橋に似ています。
なにせ高いので、乗って通ることは避けていますが(笑)

奥大井湖上駅、最後の写真の中ほど、
木のてっぺんに見えるのがそうですか?
ん~かなりな場所にありますね。
どうやって行くのだろう・・・

確のあの木はちょっと邪魔ですね~。
でも、木だって「好きで伸びたんじゃないわい!!」
なんて言ってそうだし。
でも、これ以上伸びたら困りますよね~(@_@;)

風太郎さんの写真を見るとね、
こんな風には絶対撮れないけれど
私もいつか行ってみよう!とういう気になります。
[ 2014/06/14 00:13 ] [ 編集 ]

鉄橋を歩くのです

おぼろ さま

緑のトーンの豊かさは、単一の樹種で埋まる場合が多い諸外国の山と違って、
多彩な樹種が植生する日本の山の特徴でしょうか。

南阿蘇鉄道の白川にもいい鉄橋がありますね。確かにこれにそっくりです。そのうちUPしますよ。

奥大井湖上駅は本当に不思議な駅です。
「どう行ったら」の答えは、なんと「鉄橋を歩く」なのです。
線路とは別に歩道が設けられており、湖を渡ってやっと辿り着くのです。駅周辺は「レストハウス」が一軒あるだけ。

ダム湖によって生まれた純観光駅ですが、稀有な鉄道景観と思っています。
伸びた木でよく分かりませんが、「半島」の先端に何故かある、というとんでもない感じが堪りません。
[ 2014/06/14 08:56 ] [ 編集 ]

井川線

客車の色が変わって遠ざかってしまいましたが、
大井川上流の渓谷を走る森林鉄道然とした列車、
心惹かれます。
尾盛のアーチ橋、ここを遠望する道路がまだダートだった頃、盛んに通いましたが、
今もここは変わらぬ風景で嬉しく思いました。
[ 2014/06/25 07:00 ] [ 編集 ]

尾盛ポイント

32Count さま

私も20数年ぶりに行きました。この風景は何も変わっていませんね。
此処に至る道はダートだったでしょうか。他人の車で連れて行ってもらった事も有って何も覚えていません。
今は立派な展望台もあってそこそこの観光地ですよ。
[ 2014/06/25 22:53 ] [ 編集 ]

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