暮れなずむ町の

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   都電荒川線  三ノ輪橋     2013年





暮れなずむ町の 光と影のなか・・・ とくれば武田鉄矢だが、それが主題歌となった「金八先生」は、

最初のシリーズが1979年に始まった。

当時「桜中学」の教室の造りが、風太郎の母校の中学校のそれに酷似していると卒業生の間で話題になったが、

番組制作に先立ちTBSの美術スタッフが詳細な実地調査に来たと聞いて成程と。

舞台は東京の下町で、ロケは足立区の堀切あたりでやったらしい。

たまに再放送で見ると、金八の下宿あたり、薄暗い街灯に照らされたもの寂しげな暗がりが印象的だ。

町は当時より随分明るくなったが、そんな翳りもまた、その風景に深みを与える気がするのだけれど。


建て込んだ路地の奥、かつての東京の下町に潜んだ、光と影に出会う。






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「風太郎の1980年田舎列車の旅」

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[ 2014/12/27 09:03 ] 都電荒川線 | TB(0) | CM(10)

日常の生活空間に鉄道が溶け込んでいる感じがいいですね。
特に1枚目がいいですね。
[ 2014/12/27 12:25 ] [ 編集 ]

生活の匂い

m_HAL さま

鉄道を通してその土地の生活の匂いを伝えたいというのをコンセプトにしていますので、
そうおっしゃっていただけると嬉しいです。
m_HALさんのようにシャドウからじんわりとその町の匂いが染み出すような仕掛けは出来ませんので、
ストレート一本勝負ではありますが。


全国津々浦々そんな生活風景を求めて来ましたが、交通手段としての鉄道の地盤沈下は目を覆うようで、
結局ごく身近な都会の真ん中にそれを見つけるのは皮肉なものです。
[ 2014/12/27 17:34 ] [ 編集 ]

下町風情

風太郎さま

さすがテクニシャン。
踏切だけで街の世俗が饒舌に・・・。
これは参りました。。。
[ 2014/12/27 20:55 ] [ 編集 ]

ワンダーランド

狂電関人さま

お褒めに預かり光栄です。
三ノ輪橋の一中よりは下町らしい密度で家が建て込んでいて、夕方の微妙なライティングが楽しめます。
さらに路地の奥に迷い込めばもっとディープな場所が。
この界隈は楽しみが尽きないワンダーランドですね。
[ 2014/12/27 23:04 ] [ 編集 ]

下町写真

こんばんは。

都電をモチーフにした下町写真は、私も憧れるところでありますが、
スキルと言うかセンスがモノをいう部分がありますので、
二の足を踏んでいる次第であります。
でも、風太郎さまのお写真を拝見すると、撮りたい衝動にかられてしまいますね。
なので今度、私も行ってみたいと思います。
まぁ、中々思うようには撮れないと思いますが・・・

私も荒川堤防、堀切界隈は大好きです!
[ 2014/12/28 22:40 ] [ 編集 ]

荒川線

いぬばしり さま

写真はやっぱり撮影者の人となりが出るものですし、
同じ場所を違った視点で撮られた写真を拝見するのは楽しみです。
電車も人も田舎のローカル線と違って次から次へと来ますし、
いろいろなチャレンジが出来ますから、いぬばしり流の荒川線を楽しみにしていますよ。
[ 2014/12/29 00:03 ] [ 編集 ]

おじゃまします。
2枚目の民家の連なりを大きく取り入れたお写真の構図も、う~ん、荒川線だなぁ~
人物が入っていなくとも沿線の人々の生活感がただよってくるイメージですね。
私などついつい民家を目立たないように撮ろう・・・などと考えてしまう方なので、とても新鮮に感じました。
[ 2014/12/30 23:17 ] [ 編集 ]

視点

もそあつ さま

有難うございます。

鉄道は常にレールが根を下ろした土地と共に在るもので、
植物が根無しで生きられないように、そこから切り離された鉄道には魅力が感じられません。
そういう意味で下町の風土とも言える密集した家々がむしろ主題になるのは私の場合必然ですね。

大勢の人が鉄道にカメラを向ける時代だからこそ、自らの視点は大切にしたいと思っております。
[ 2014/12/31 00:10 ] [ 編集 ]

風太郎様

一枚目のお写真
一瞬にして心奪われました
クリーニング業らしき男女
大きなハンガーを担いだ男性
その男性を自分も多くの品物を抱えて足元を気遣う女性
二人は都電がすぐ傍にあることなどまるで眼中にないかのようです
女性が気遣っているのは どうやら右手から自転車に乗る二人と狭い道を行き交うからのようです
自転車が通りやすいように狭い道の端にいるようにしています
自転車の二人が通り過ぎてから歩くつもりのようです
自転車の二人もそれを察して狭い道を行き交いやすいように自転車を手前に走らせいます
「お互い様」この言葉を思い浮かべました
私の好きな言葉の一つです
「有難う」「ごめんなさい」と共に・・・・
やはり 過去のお写真 拝見して良かったです
素晴らしいお写真との出会いの連続ですね
リコメにお手数かけてすみませんが・・・・
[ 2015/06/06 20:37 ] [ 編集 ]

袖触れ合うなかで



りらさま

クリーニング屋さん?は年恰好からして親子ではと思っています。電車は日々の商売や暮らしのすぐそばに寄り添うものであるようです。
通行量は随分多い踏切なのですがかなり狭いところから、お察しの通り互いに譲り合わなければ通れませんね。
下町も今は変化の波に洗われているのかも知れませんが、この駅頭に立つ限り、人と人の距離は物理的にも心の上でも近いですね。
袖触れ合うなかでの人間らしい交わりが、まだまだ生きているように思います。
都会の真ん中にあってどこか忘れかけたものを思い出させてくれる、この界隈は大好きです。
[ 2015/06/06 23:20 ] [ 編集 ]

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