「現役」の香り

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   七尾線 七尾機関区  1988年


公共交通たる鉄道はいつも「普段着」であらねば、と考える風太郎は、正直なところ復活蒸気やイベント列車

の類が苦手である。しかしながら1988年の冬、友人に連れられてC56牽引による「冬の北陸ときめき号」なる

イベント列車を撮りに行った。


まあ大してテンションが上がらないまま走行写真を押さえた後、機関区に戻って整備中のC56を真近に撮る機

会に恵まれた。最近の復活蒸気イベントがどうなのか知らないが、この時は撮る人も少なく、あっさりカマにへ

ばりついて仔細に観察・撮影する事が出来た。


機関区は、冬の北陸らしい曇り空のもと、折から降り始めた小雪が舞う。スチームを上げるカマと、寒風のなか短

い時間の整備に取りつく人々を眺めるうち、ビンビン来る来る。


「こいつは何やら現役っぽいぞ。」


テンションは急上昇し、フィルム2本をあっという間に撮り切りましたとさ。




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「風太郎の1980年田舎列車の旅」



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でしょう・・・。

風太郎さま

やっぱり、先輩もそうですか。
珍しいものを撮ってるなと思いきや・・・
1枚目の美しく磨きだされたポニーのスポーク動輪。
私も、復活SLで一番コマを使うのは折り返し準備など
発着駅での整備の時ですね!
そしてそれを見つめている人々も良かったりしますよ。
水上で一度お試しあれ!
[ 2012/01/22 10:56 ] [ 編集 ]

生きてる機械

狂電関人さま

思えば火の入った蒸気機関車を手の届く範囲で
見たのはこれが初めてでした。

例えイベントであっても「生きてる機械」と形容された
SLの存在感には圧倒されますね。

まあ今のところはこういう撮り方が風太郎流です。
[ 2012/01/22 19:06 ] [ 編集 ]

釜によって?

風太郎さん

最近の復活蒸気ですか・・・

僕は復活蒸気写真が多いんですけど・・・

C61は撮影者も雰囲気も人気で(殺伐空間)もアリ・・で僕はノンビリ撮影できた日なんて少ないです(-_-;)

同じ路線でも比較的D51は少なめなんですけど

冬場の真岡は人気ですけど桜以降から秋までは比較的のんびりそしてカマにへばりついて仔細に観察・撮影できますよ(真岡駅付近など)

以上現場からのリポート釜飯でした(笑)
[ 2012/01/23 07:49 ] [ 編集 ]

いろいろですね。

釜飯さま

こんばんは。

そうですか、機種によって大分様子が違うんですね。

やっぱり真岡のように定期運行しているところは
適度にバラけるんでしょうか。

参考になります。有難うございました。
[ 2012/01/23 20:36 ] [ 編集 ]

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