こみなと好日  秋は水くさく。      その1

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    小湊鉄道  養老渓谷     2014年11月





「秋は水くさい。」はパルコの古い広告コピー。

晩秋らしい冷え込みはこの温暖な地にもやってきて、夜の底には真っ白な霜が沈む。

やがて朝の光と共にそれは濃い霧に変わり、線路際を乳白色に覆ってしまう。枝葉に光る水滴。

タイフォンの響きと前照灯。列車の気配はまだ消えぬ霧の向こうからやって来る。

水くさい、この季節の朝の大気が好きだ。





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「風太郎の1980年田舎列車の旅」

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[ 2014/12/07 22:28 ] 小湊鉄道・いすみ鉄道 | TB(0) | CM(6)

小湊

風太郎さま

暫く顔を出していない小湊。

冬枯れのそれを見に行くのも良いのかと・・・。
[ 2014/12/08 21:01 ] [ 編集 ]

小湊冬日

狂電関人 さま

高速を飛ばして行ってみては。とにかく早く着かないと。
鶴舞以西あたりは結構冷え込むので、真っ白な霜の風景や、朝の光を浴びた靄など、
スペクタクルに出会えますよ、と煽ってみる。
天気予報をじぃっと見て、放射冷却がキンと来そうな快晴の朝が狙い目ですよ。
[ 2014/12/08 21:50 ] [ 編集 ]

秋の朝

こんばんは。

木陰の向こう、柔らかい朝の光りに浮かぶキハ。
車両色がギリギリのところで分かる露出加減が絶妙ですね。
手前の紅葉や、ヘッドライトの輝き。
逆光ならではの作品に唸ってしまいました。
[ 2014/12/09 23:06 ] [ 編集 ]

繰り返し

いぬばしり さま

朝霧のような、ちょっと普段と違うシチュエーションに恵まれれば、
ああ撮ろうこう撮ろうと、つい目移りしてしまいます。
でも来る列車は一本きりですから否応なしにひとつに絞らなければいけない訳で。
これで良かったか、いや外したかと今でも迷いがある所が、ひょっとしたら次へのエネルギーにもなります。
その繰り返しかも知れませんね。この世界は。
[ 2014/12/09 23:54 ] [ 編集 ]

:風太郎様

左手の樹木のその色調に晩秋を思います
お写真 拝見していてしみじみと感じました
曲線の線路は他の地にもあるけれど この地と同じように見える線路もあるけれど
それは 当然同一ではないのだと左右の樹木がそれを証明しているかのように思えました
この地に行ってならばの この色調 そして 何より この地の空気感があるように思えます
[ 2015/06/20 20:49 ] [ 編集 ]

空気感


りらさま

「空気感」を読み取って頂けるのは嬉しいですね。
目に見えないものの代表のように言われる「空気」ですが、写真には空気が写ります。
霧の朝の厚く折り重なった様な空気。まるで全ての空気が薄く透明になったような秋晴れの下。
常に大自然の息吹と共に在る鉄道の表現に、空気の存在を感じさせる事は欠かせないものと思っています。
[ 2015/06/20 22:31 ] [ 編集 ]

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