温泉電車

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   上田交通  中塩田       1982年





かつての国鉄は山間の温泉場にレールを伸ばしてくれるほど親切ではなかったから、

国鉄駅から分岐して温泉場に向う「温泉電車」は全国津々浦々にあった。

温泉巡りが庶民のレジャーの王道だった時代ならともかく、歴とした地方鉄道を一温泉場の需要の為に維持するのは、

旅館の主人が株主とはいえ難しく、その後の淘汰のスピードも早かった。

その雰囲気からして最後の温泉電車に思えた上田交通別所線も、度重なる近代化で生き残りを図り、

様相が一変しているのは周知の通りである。





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「風太郎の1980年田舎列車の旅」

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上田交通

風太郎さま

この鉄道の、他の線区が見れなかったのは残念だけれど
まだ面影があるうちに行けて幸いでした。
[ 2015/01/16 12:23 ] [ 編集 ]

今昔

狂電関人さま

真田線とかですね。今となっては残された写真等で偲ぶしかありませんが、
純日本的な信州の田舎と共に写っていますね。

上田交通訪問はこれが最初で最後でしたね。
車庫のあった上田原の航空写真を見た時は絶句しました。
[ 2015/01/16 21:04 ] [ 編集 ]

温泉電車

こんばんは。

「温泉電車」、いい響きですね!
私もここ上田交通へは、何度か行きました。
印象に残っているのは、上田原の車庫と
この中塩田の駅なんです。
当時、幹線派だった私は、友人に連れられて
行ったのですが、正直脳天をぶち抜かれたようでした。

今はもう面影も無いのでしょうね・・・
まぁ、線路があるだけでもいいですかね。
[ 2015/01/16 21:52 ] [ 編集 ]

思い出は美しく

いぬばしり さま

上田交通は本当に1回きりの訪問で、この中塩田をはじめ、
駅の佇まいなどほとんど覚えていません。
上田原の車庫は印象的でしたが・・・・。

素晴らしいストラクチャーだらけだったろうと思いますが、
蒲原を始めまだまだ地方私鉄が元気だった時代、ありふれたものだったんですよね。
今となっては軽く撫ぜただけだったのが何とも口惜しく。

「今」は恐ろしくて見る勇気がありません。思い出は美しいままで、という心境です。
[ 2015/01/16 22:16 ] [ 編集 ]

おはようございます

別所線、私は当然未経験なのですが、『私鉄ローカル線紀行』で、その雰囲気を見て、当時の風景を思い浮かべておりました。
で、この度、風太郎さんの御写真を拝見して、再び見返した(『浪漫鉄道』とともに、すっかり私のバイブルになっています。)のですが、この頃の私鉄は、どこもまだ古い車両、古い施設が多く残されており、鉄道員の存在感(まだ自動化が行きとどいていないという意味も含めて)が大きく、駅には広い敷地に多くの廃車体がそのまま放置されていたりと、鉄道会社にまだいくぶん余裕が感じられた、良い時代だったんだなぁと改めて思いました。

こうした御写真を拝見するたびに、タイムマシンがあったらなぁと思います。
ただ、そんなものがあったら、写真を撮る価値はなくなってしまう訳ですが...。
[ 2015/01/17 08:44 ] [ 編集 ]

後の祭り

山岡山さま

『私鉄ローカル線紀行』ですか。著者の方は存じませんが、
同じ様な時期にどこか通じる視点で撮られていた方が居たのだなあと、
ちょっと感慨を持ちながらページを開く一冊ですね。
当時の特に車庫周りはまるで宝の山だったのでしょうね。
乗客の匂いや自然とちょっと離れているそこは、勿体ない事にあまり撮影対象にはしていなかったのですが、
今思えば惜しい事をしました。機械油の匂いまで写し止めたかったです。

何を贅沢なと言われてしまいそうですが、後の祭りの悔いはどの世代にもあるものです。
忘れ物を取りに、というのが「今」のエネルギーになっている事も事実ですが。
[ 2015/01/17 13:12 ] [ 編集 ]

温泉電車…、

今はこの別所線と飯坂温泉を結ぶ福島交通ぐらいでしょうか!?
なんだか懐かしい響きです。
いずれも都落ちしたステンレス車両に置き換わっていますが、今も健在なのがなによりです。
それにしても木製ラッチと旧型車との取り合わせ、
渋すぎます♪
中塩田駅は開業当時の駅舎が今なお現役ですよ〜。
[ 2015/01/22 21:31 ] [ 編集 ]

中塩田

32Countさま

ステンレスはともかく沿線風景はあまり変わっていないのでしょうかね。
上田原の惨状を知って以来怖くて近づけません。
中塩田の記憶はほとんど無いのですが、駅舎健在なら見てみたい気はしますね。
[ 2015/01/22 22:42 ] [ 編集 ]

風太郎様

中塩田駅
長野県上田市五加にある上田電鉄別所線の駅
上田電鉄別所線
長野県上田市の上田駅から別所温泉駅までを結ぶ上田電鉄の鉄道路線
1920年に設立された上田温泉電軌により、翌1921年、別所温泉・田沢温泉・沓掛温泉への湯治客を輸送する軌道線

要約すると温泉に行く人のための交通手段が主な目的の電車だったのですね

お写真
別所温泉方面行のりば・・・・表示
改札には 誰もいません
当時は駅員さんが配置されていたそうですが・・・
素朴な質問していいですか・・・・
改札で切符を切る駅員さん どうしていないのですか・・・
駅に電車が止まった時だけ改札口にいるのですか・・・
[ 2015/04/17 22:07 ] [ 編集 ]

温泉電車の駅

りら さま

特定の温泉場に行くためだけの電車、というのは現代の感覚では俄かに理解し難いかも知れませんね。
「道路」というものが地方において極めて未整備だった時代、僅かな距離の移動でさえ鉄道が必要とされていたのです。

中塩田、実はどんな駅だったのか全く記憶が無いのです。
対向ホームもある大きな駅のようですから、無人では無かったろうと思うのですが。
多分、切符を切るのは窓口で売る時に同時に済ませてしまい、
降車客からの切符の受け取りだけをやっていたのではと思うのですが、
発車直後に駅員の姿が無いという事はそれすら省略してしまったのかも知れません。
不正乗車云々より人員削減が優先されていたのが、この当時のローカル私鉄の現実でした。
[ 2015/04/17 23:57 ] [ 編集 ]

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