魚沼雪譜  その4         入広瀬

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   只見線  入広瀬        2014年12月





今回の訪問で一番印象に残ったのはやはり入広瀬の周辺だ。

上条から大きく山を回り込んだ先にある集落は町村合併までは「入広瀬村」を名乗っていた位で、

そこそこの規模の佇まいは雪里と呼ぶに相応しい。

人影も疎らな集落は農の季節も終わり、冬籠りの長い時間を過ごしているようだった。

豪雪地ゆえ雪下ろしも手際が良いのか黒々とした屋根が連なっているが、

降り続ける雪は、集落をまた無情に覆い尽くすに違いない。






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    入広瀬






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[ 2015/01/25 20:54 ] 最近の旅 中部甲信越 | TB(0) | CM(10)

蒼の風景

こんばんは。

一枚目のお写真、冬里の情景が詰まっていてとても素敵ですね。
何となく色温度も高そうなので、朝か夕方撮影されたのですか?
この寒そうな色が更に印象的にしているようです。
日本海沿岸とは違った、しんしんと降る雪。
とても行きたくなってしまいますね。
[ 2015/01/25 22:03 ] [ 編集 ]

しんしんと

いぬばしりさま

これでも昼過ぎなんですよ。
もともと色温度が高くなる状況と思いますが、こういう天気の場合、
陰鬱な雰囲気を出したくアンダー目の露出を多用するのでその加減もあるのかも知れません。
いずれにしても見たままの雰囲気に近いです。音も無くまさにしんしんと、という表現がぴったりな魚沼の冬です。
[ 2015/01/25 22:59 ] [ 編集 ]

入広瀬…、

とくにサミットに向かう上条寄り、独特な雰囲気と風景が展開しますね。
2枚目の鷹待山の麓を走るキハが自然と人との共生関係を垣間見るようで印象に残りました。
国鉄によって制作された「雪にいどむ」では昭和35、6年の入広瀬の風景が映し出されていて興味深いですよ。YouTubeでもアップされているので宜しかったら…。
雪が溶けた5月、線路沿いの田んぼはいっせいに水が入り、それは見事な景観になります。
[ 2015/01/26 13:54 ] [ 編集 ]

ふるさと入広瀬

32Count さま

山は「大栃山」ではなく「鷹待山」ですか。
昔話の挿絵に出て来そうな山らしい山だなあと思いますね。
このポイントはすっかり気に入ってしまい、本数極少なのに時間帯を変えて2本撮ってしまいました。
雪に埋もれてよく分かりませんが、スッキリした田園風景が撮れるであろう事は容易に想像がつきます。
田植時が楽しみです。峠の新緑とうまく重なりますかね。

「雪にいどむ」、早速見させていただきます。
[ 2015/01/26 20:24 ] [ 編集 ]

杉木立と破間川

懐かしく拝見させてもらっています。そうです、この杉木立と破間川が入広瀬です。雪灯りの駅の画には、何とも言えない魔力を感じます。流石です。また行きたくなりました。ただ、雪がかなり少ないですね。温暖化の影響でしょうか。この入広瀬、魚沼市への合併前、豪雪地帯を売りに移住者を募っていました。結構応募する方が居られたようです。

この近くの山古志、栃尾、ちょっと離れた 松之山にも、時々訪れていましたが、新潟県中越地震の後、ご無沙汰しています。小生がこの地域で最も印象的だと思うのは雪解けの頃です。雪が基本形ではありますが、雪国の春の素晴らしさを、足繁く通って初めて実感できました。

話は変わりますが、リンクを付けさせて頂きたいのですが、よろしいでしょうか?
[ 2015/01/26 20:28 ] [ 編集 ]

春を待つ

こあらまさま

雪国の里のイメージそのままの感じですね。
この数日前に豪雪が降ったはずですが、時折雨も落ちる暖かさとあっては融けるのも早いようで。
温暖化の昨今、やはり年明け以降でないと本格的な雪景色にはならないのでしょうか。

冬が長く厳しい分、やってくる春はひときわたおやかだと言いますね。芽吹きの春にも訪ねたいものです。

リンク、もちろん結構です。相互にリンクさせていただきます。
[ 2015/01/26 21:33 ] [ 編集 ]

水墨画

風太郎さま

只見線の新潟寄りを良く捉えた好対照の二作。

風太郎さんらしいカメラアイの水墨画的画面に
魅了されました。
[ 2015/01/27 11:52 ] [ 編集 ]

雪原

狂電関人さま

山の麓のこの場所は気に入りました。
人家が無いのであるはずの里道は除雪されず、踏切でさえ閉鎖になっている程ですが、
それだけにすっきりとした雪原が撮れそうです。
次回はラッセルで踏み込もうかなあ。
雪の壁が高くなくて、かえって良かったかも知れません。
[ 2015/01/27 20:25 ] [ 編集 ]

風太郎様

1枚目
集落 その傍を走行する只見線
風太郎様は単に列車のみではなく その列車と共にある 人々の暮らしの営みを感じる状景がお好きなようですね
列車の役目は 人々を乗せてるのが目的ですものね

2枚目
険しい山肌にまるでへばりつくかのような雪
その下を走行する 二両編成の列車
人々とその人々の夢や希望や悩みや苦しみ 全てを乗せて長年この雪の中 寡黙に走っているのだと感じました
[ 2015/03/27 20:02 ] [ 編集 ]

撮る理由

りらさま

鉄道より旅が先にあったかつての撮影行は、今もなんら変わる事はありませんね。
この国の片隅の生き様に触れる事こそ、旅に出るべき理由と思うのです。
太古の文明が川に沿って生まれたように、鉄道は一本の川として故郷のかたちを作ります。
風太郎にとってそれが鉄道を撮る事の、唯一無二の理由です。
[ 2015/03/27 22:16 ] [ 編集 ]

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