秋晴れ

五能線 驫木駅5 198年11月 日 16bitAdobeRGB原版 take1b
   五能線  驫木        1983年





爽やかな秋晴れの一日。驫木駅が最も「らしく」写るアングルだろう。

波間の向こうに今は消えた古い驫木の漁港も見える。


最近五能線を訪ねて一番ショッキングだったのは、この驫木駅を俯瞰するアングルが失われていた事である。

国道改修の都合か、駅に通じる小道が立派過ぎる道路に様変わりし、不粋な電線が網のように張られて。

鉄ちゃんの詫び寂びなんぞに付き合っとれんわ、と言うならこの駅の景観を観光資源化しようとする地元の目論み

とも整合性がとれていないように思うが。

駅舎だけ残せばいいというものでは無く、もう少し環境全体を大事にする配慮とセンス無くしては

地元にとっても大切な財産を失うというものだ。






HPはこちら
「風太郎の1980年田舎列車の旅」

Copyright © 2014 風太郎のPな日々 All rights reserved


「ブログ村」に参加しました。ご訪問の際はポチしていただけると励みになります!
 ↓
にほんブログ村 鉄道ブログ ローカル線へ
にほんブログ村

スポンサーサイト
[ 2015/02/05 20:22 ] 昔の旅 五能線 | TB(0) | CM(8)

驫木

風太郎さま

奥の港と言い、駅前の道路の付け替えと言い
邪魔な電線と言い・・・
驫木が失ったものは大きいですね。
秋の柔らかな光線が良いです。
[ 2015/02/05 22:07 ] [ 編集 ]

特別な一日

狂電関人さま

此の場所位は変わりようがないだろと思っていただけにショックでしたねえ。

この日の午後から夕方にかけての光線は最高で、
あとあと思い出に残るカットを大量に残せた、特別な一日になりました。
[ 2015/02/05 22:48 ] [ 編集 ]

こんにちは。
驫木駅の情景、素敵なお写真ですね。
ローカル線にも新しい世代の車両が走り、古い車両も綺麗にリニューアルされて、地元の利用者により良いサービスが提供されていることは素晴らしいことですが、趣味的には、国鉄時代の鄙びた風情も大いに魅力を感じます。
私がこの駅を訪れたのは数年前、記憶ではご記載のような形にはなっていなかったと思います(暮れた後でしたので曖昧ですが)ので、昔ながらの良い雰囲気をギリギリ味わえたのかもしれません。
他の記事も楽しませて頂きます。
今度とも、宜しくお願い致します。
風旅記: http://kazetabiki.blog41.fc2.com/?pc
[ 2015/02/06 14:53 ] [ 編集 ]

環境あればこそ

風旅記 さま

五能線は20年近くご無沙汰だったので、いつ頃そうなったのかもよく分かりません。
仰る通りであればごく最近だったのかも知れませんね。
綺麗な夕陽が沈む際は海がピンク色に染まります。上から見下ろした時の美しさは格別でした。

不粋な駅舎に建て替わるものも多い中で、駅舎自体は補修されながら大切に保存されているようですが、
やはり相応しい環境が与えられてこその観光資源でしょう。
記念写真スポットにもなりえたでしょうに、残念。

素敵な旅のスケッチを楽しませていただいております。
こちらこそよろしくお願いいたします。
[ 2015/02/06 20:24 ] [ 編集 ]

そうなんですよね・・・

こんばんは。

この画、もう撮れないんですよね。
私も一昨年、此処へ訪れた時に
色々とポジションを探してみましたが
どうにも上手くいきませんでした。

それにしてもこのお写真、見事にツボを捕らえて
おりますね!私も、このような一枚、撮りたかったです・・・
[ 2015/02/06 22:50 ] [ 編集 ]

変化

いぬばしりさま

何しろ20年振りの訪問で、駅前に立った時は以前とどこが違うのかピンと来なかったのですが、
おなじみの海岸段丘上に登って愕然としましたね。
撮影当時は駅舎の建具も全て木製、待合室内には駅前の一軒家が管理するストーブが燃えていました。
数十年間変わらなかった風景も、変わる時は一瞬です。
[ 2015/02/07 09:13 ] [ 編集 ]

風太郎様

とどろきえき・・・と読むのですね
海に面した無人駅・・・・
そこに寄り添うかのような列車

遠景にある 緑の山 そこにある船
多少ながらある民家
人々の暮らしをそこに見ることが出来ます
そこから 見えるこの駅は それは素晴らしいものでしょうね
海があり線路があり駅舎が背後にある
駅舎の背後には 何があったか・・・・知りたい気分になりました
[ 2015/03/13 21:50 ] [ 編集 ]

驫木あたり

りらさま

珍しい駅名でしょう。日本海の波濤に馬達が驚いて暴れるので驫木だそうです。
日本語のイマジネーションは不思議で素敵ですね。
荒れた時は本当に馬もビビる位の凄みのある海なのですが、この日は穏やかな海です。
変わることは無いように見えたこの風景も、今は大分変りつつありますが。

駅前には以前雑貨屋を営んでいた一軒家があります。今は店仕舞いしてしまいましたが建物は健在です。
この駅舎と共にその一軒家を見ると、ああ帰って来たなあと、故郷に戻った様な気がしてくるのです。
[ 2015/03/13 22:41 ] [ 編集 ]

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://futaro1980.blog.fc2.com/tb.php/878-dd9293cc