北紀行  その10      山線残照⑤   家路

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   函館本線  小沢     2015年2月





こんな雪深い駅へ不似合いにファッショナブルなお姉さんが降り立つのも、現代のローカル線である。

(昔だったら間違いなく「ゴム長」だ。)

小樽へ1時間、札幌へ2時間、煌びやかな都会は、実は結構隣にある。


しばし都会の空気を吸った人達が家路に散る頃、駅にも夜の帳が下りて来る。

昼間は陽射しさえ差す様な日ながら、この時間になるとお約束のように雪が舞い始めた。

再び白く覆われていくホーム。足許からぞくりとするような寒気が這い登る。







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[ 2015/02/22 13:03 ] 最近の旅 北海道 | TB(0) | CM(6)

風太郎様

女性のシルエットだけ見たら山手線ですね
シルエットでもコートの丈 袖口等
今時のファッションであることが伺えます
ブーツもおしゃれでヒールも高いです
でもそれは雪に対応しているように見えます
やはり それは考慮されているようです

二枚目 三枚目のお写真
昼と夜のバトンタッチの頃
その束の間の空の色調である青
それをお写真は 伝えてもいます

最後のお写真
少しの時間の間にもうこのような雪景色へと変貌を遂げるのですね
跨線橋でしたよね
遠方にあると可愛いですね
木々の根本はもう雪に埋まっていますね

北紀行  その10 ですね
永遠の終わりのないお話しであって欲しいと思うことがあります





[ 2015/02/22 13:18 ] [ 編集 ]

一枚目。

風太郎さま

余りにも絶妙なシャッターチャンスでびっくり。

饒舌な文章と写真でここまで語ってもらえて、
小沢駅もさぞかし喜んでいるでしょう。
電関人はこのところ、改正を前にして専ら記録中心です。
[ 2015/02/22 14:37 ] [ 編集 ]

同質化

りらさま

女性のファッションにさしたる薀蓄がある訳でも無いのですが、
これはまた、と驚きましたね。
除雪はしてあっても少し道を外れれば雪深いですし、
朝夕は凍結するのでヒールの高い靴は危険ではと思うのですが、
ふるさとの宿命である雪と折り合いを付けつつ、生活も楽しんでもいるのでしょう。
よそ者が心配するような事では無いのかもしれません。

この30年間に驚くほど都会と地方は同質化しました。
そこに暮らす人にとっては幸せな事かも知れませんが、身勝手な旅人としては寂しくもあります。

朝と夜を重ねるにつれ次第にその土地の空気に馴染んで来ると、
筆ならぬシャッターも進んで参ります。
[ 2015/02/22 16:57 ] [ 編集 ]

ジャンクション

狂電関人さま

跨線橋やカーブしたホームがつい気になって、小沢の朝夕は結構撮り込みました。

岩内の街が結構大きいのにもびっくりしましたし、
そこから小樽・札幌への高速バスが繁盛していると聞けば、
岩内線の廃止は拙速だったようにも思えます。
枝からの流入で潤うのも幹線であるならば、胆振線も併せ、
枝を切り払ってしまった時点で命運は決していたのかも知れません。

[ 2015/02/22 17:09 ] [ 編集 ]

ナイスタイミング!

これまた、絶妙ですね。
お嬢さんがシルエットというのも、妙に艶めかしく、想像が膨らみます。
昨今、限界集落と言う言葉を耳にしますが、
山村や漁村にも若い人が定住してこそ、地方の活性化が図れると、Iターンしたひとりとして、そう思うようになりました。
[ 2015/02/22 21:56 ] [ 編集 ]

小沢の人々

32Count さま

再生してみてちょっとドッキリしました。うまい具合につぶれたから載せちゃうようなもので。
寒くないのかなあと、ヒマラヤ登山隊御用達のモモヒキを穿いた風太郎は思いましたが。

この日は休日でしたが乗り降りする人はそこそこ多く、
それもローカル線の主役の年寄りでは無く、ごく若い人や子供が目立ったのは意外でした。
小沢の集落も往時を知る人は何と寂しくなったものよと思われるようですが、
それでもここにしか無い幸せがある事を願わずにはいられません。
[ 2015/02/22 23:11 ] [ 編集 ]

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