北の駅

函館本線 蘭島1 1984年2月 16bitAdobeRGB原版 take1b

   函館本線  蘭島       1984年







「おい、北の駅と南の駅とじゃホームに立つ人の背筋の伸び方が違うんだ、知ってるか?」

というのは故真島満秀氏の言葉だそう。

どう違うかまで教えてくれたのか定かでないが、風太郎が解釈するに、

気温が低くなると筋肉を収縮させ、体の表面積を減らして体温の低下を防ぐのはごく自然な生理現象だから、

北の駅の人ほど背筋が丸くなるという事だろうか。

鉄道車両のみならず、それを取り巻くものたち全てを撮影対象として大きな世界観を作り上げた、

天才鉄道写真家ゆえの観察眼を改めて感じる事が出来る。


吹雪の朝、小樽方面への通勤列車の到着時間。

背を小さく丸めた北の人々がホームに集う。






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「風太郎の1980年田舎列車の旅」

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凍える季節

風太郎さま

師はそんなことをおっしゃっておりましたか。
しんしんと降る雪の向こうにタブレットキャッチャーとDDの列車。
うんうん、あの時代ですねぇ。
[ 2015/07/05 12:09 ] [ 編集 ]

どう撮っても


狂電関人さま

追悼写真集の中で、元アシスタントが師の思い出を語るとしてありましたね。

俗にいうキオスク写真ではありますが、どこをどう撮っても絵になるのは口惜しくもあり。
なぜもっとシャッター切りまくらなかったのかと。
[ 2015/07/05 18:52 ] [ 編集 ]

風太郎様

列車は見えるけれど・・・
ホームは人々がいなければ分からない程ですね
吹雪の痕跡がよく理解に及びます
私には厳しい冬に思えるけど この地の方々にとってはに日常的なことであり
生まれた里の良さがあるのでしょう
駅は そんな方々のある意味 社交場でもあったのかとも想像しています
[ 2015/07/05 19:06 ] [ 編集 ]

お久しぶりです(*^^*)

一面の雪と、大粒のしんしんと降り続く雪…

ホームに立つタブレットの受けとる棒?

名前わからへん…ハハハ(((^^;)
とにかく…日常のシーンも見事に絵になりますね♪
[ 2015/07/05 22:25 ] [ 編集 ]

鉄道を撮る事は


りらさま

都会暮らしの人間が訪ねると、こんな住みづらそうなところに何故、と疑問に思う事は多々あるのですが、
望む望まないはともかく、そこに根を下ろして暮らす理由があって、相応の幸せもあるのだろうと思いました。
観光地でも何でもない北の町のホームでは、その土地の平凡な毎日が繰り返されています。
鉄道を撮る事はその土地の日々の息遣いを撮る事と、旅は先達の教えを追体験をさせてくれたような気がします。

[ 2015/07/05 22:30 ] [ 編集 ]

鉄道の風景


くるみさま

棒?は「タブレットキャッチャー」ですね。ここに輪投げよろしく機関士がタブレットキャリアの輪の部分を投げ込むのです。
「タブレットを受けとる棒」は正解ですよ。

雪のホームをシルエットになって歩く人、投げ込まれるタブレット、忙しなくホームを走る駅員。
そこには寂れたとはいえ、まだ躍動する「鉄道の風景」がありました。
[ 2015/07/05 22:40 ] [ 編集 ]

ハハハ(((^^;)

洒落た名前あるんや

恥ずかしい(*/□\*)

[ 2015/07/06 10:02 ] [ 編集 ]

鉄子検定


くるみさま

洒落たも何も、まんまのような名前ですが(笑)

日本の鉄道技術はもともとイギリス直輸入なので、泥臭い鉄道現場にも結構英語がはびこっています。

でもタブレット絡みと分かるだけで鉄子検定は充分合格だと思いますよ!
[ 2015/07/06 23:19 ] [ 編集 ]

くるみさま 追伸


くるみさま

追伸

勘違いしてました。「タブレットキャッチャー」は車両に付いている「タブレットを引っかけるための棒」ですね。

渦巻き棒は「タブレット受器」かと。あんまり洒落てないですねえ。
[ 2015/07/07 08:15 ] [ 編集 ]

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