只見線逍遥  その14       ラストショット

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   只見線  入広瀬       2015年6月






田に水が欠かせないものならば、それの維持には大掛かりな灌水システムが必要で、

素朴な田園風景の中には、実は古来伝わるシステマチックな仕掛けが隠されている。

またそれは運命共同体としてムラの結束を固める共益システムでもあった。

田を潤す水の風景が何故か懐かしいのは、遠い祖先から受け継がれた農耕民族のDNAがざわめくからだろうか。


今回のラストショットは、この時間帯のここしかないと狙いを定めていた俯瞰ポイントから。




( 只見線逍遥   おわり )






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「風太郎の1980年田舎列車の旅」

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[ 2015/07/02 21:20 ] 最近の旅 東北 | TB(0) | CM(12)

:風太郎様

風太郎様が心に決められた撮影時間帯・撮影 俯瞰ポイント
それが只見線逍遥シリーズ ラストショット
今回のお写真ですね
風太郎様はご自分の気持に厳しいです
その厳しさゆえの美麗なる光景
水田と列車が同じ色調で染められています
曲がりこんだ線路も背後の森林もその森林の一部が水田にその姿を映すそれも・・・
全て風太郎様が心に想い描かれたそのままに描写されることに成功されたようですね
「田を潤す水の風景が何故か懐かしいのは、遠い祖先から受け継がれた農耕民族のDNAがざわめくからだろうか」
そのお写真を拝見して感動する私の心もまた遠い祖先から受け継がれた農耕民族のDNAもあるのでしょうね
只見線逍遥シリーズ 今回も見ごたえ また拝聴しがいがありました
有難う 撮影して下さり・・・多くのことを覚え 感動することが出来ました

[ 2015/07/02 22:03 ] [ 編集 ]

終わり良ければ


りらさま

風太郎はシャッター以前のイマジネーションを大事にしています。
こういう絵、というイメージがまずあって、それが撮れる場所を探すという感じですね。
もちろんある種の先入観に埋没し、一期一会の出会いをかえって遠ざけるリスクとも隣り合わせですが。

今まで上がった事の無い山道を登り、眼下にイマジネーション通りの風景が広がれば、後は光線と通過列車を待つだけです。
この場所のこの光線しかないというという仕掛けがまんまと嵌まれば、これは理屈抜きに写真屋冥利に尽きるというものです。

終わり良ければ、というカットになりました。

[ 2015/07/02 23:03 ] [ 編集 ]

巧くいきましたね!

風太郎さま

ロケハンの場所へ、会津盆地から大返しでしかも絶好のライティングに恵まれて
列車の屋根もギラリ!
こんな日の帰りの新幹線の中の美酒は美酒以上でしょうね!!
[ 2015/07/03 12:33 ] [ 編集 ]

ロケハン


狂電関人さま

何しろ本数極少の区間ですから吟味に吟味を重ねないと、という事で往路から入念にロケハンしていました。
でも実は本命と睨んだ場所からちょっと上、結構直前に新発見した場所です。毛虫地帯の真ん中ですが(笑)
冬・・・・やっぱカンジキかなあ。
[ 2015/07/03 21:26 ] [ 編集 ]

ラストショット

こんばんは。

これは美しいお写真ですね!光のマジック、最後に相応しい一枚です!
それにしても今回の只見線撮影行は収穫大でしたね。改めて風太郎さまの
カメラアイに感服いたしました。毛虫と闘う勇気も(笑)
そして何となく、小湊みたいに定期的に通われそうな気配も・・・
[ 2015/07/03 22:23 ] [ 編集 ]

四季を通して


いぬばしりさま

2泊3日、カネとヒマをブチ込んだ以上はモトを取るぞと気張りましたからねえ。
しかしテキはやはりビックスケールで手強かったです。大分端折った感ありありですが。
不通区間に唸らされるようなポイントがテンコ盛りなのは残念無念ですが、
四季を通して撮りたいなあと思いました。そのあたりはもう、バレバレですね。
[ 2015/07/03 23:08 ] [ 編集 ]

二つの只見線

またまた楽しまさせていただきました。
小生の頭に中では、只見線は風土感から未だに越後側と会津側は別路線です。
このままだと本当に別路線に戻ってしまいます。本名の中洲に転がったトラスを見た時そう思いました。
不通区間は川線としての只見線の核心部ですから残念至極です。、
今回の会津側はお立ち台が多かったと思いますが、風太郎さまのタッチで新鮮に眺められました。
やはり、いい場所は自分なりにきっちり押さえておかないといけませんね。
只見線は、これまでC11のついでに撮ってきましたが、本腰を入れたくなりました。
[ 2015/07/04 00:08 ] [ 編集 ]

こんにちは

素晴らしい只見線の風景 
田んぼの風景は優しさいっぱいですね 原風景とよくいわれますがだれでもこういう風景を大事にしたいはず
この風景に至るまでにはそこにすむひともそこに惹かれるひとにも なんやかんやくぐってきたり
抱えてきたりしてきただろうし 現実と文字を打つといろんなものが付いてくるしですが
ラストショット拝見して みんなりっくるめてなんだかひとつの物語のような思いしています


全くの個人的なことなのですが
只見線の写真初めて見たのは ブログを通して知り合った方のお写真でした 不通区間の風景も それ以前のものも
只見線と聞くとふとその方のことを思います ご自分の傷んだ心身を横に置いといて小さな路線とフクシマに心寄せておられた
連絡をとりたくてもその手段も今はなくて ただただ只見線の写真を見ると胸がいっぱいになります   
どうかその方がいまも生きていてくれますように 
この風太郎様のお写真の数々を その方も見ていてくれますように どうか生きていてくれますように 
[ 2015/07/04 00:57 ] [ 編集 ]

只見線


こあらまさま

只見線の昔と今をよく御存じのこあらまさんは、ひと際感慨深いでしょうね。
SL運行の恩恵は多大で、よくまあこれだけの俯瞰ポイントが開拓されるものと感心してしまいます。
今回はあまり土地勘も無い所で、先達のご努力に便乗するようなお立ち台撮影が多かったですが、
他人と同じ写真は・・という拘りもある中で気象条件や撮影時間帯には気を遣ったつもりです。

不通区間は残念至極ですが、通ってみたい気持ちがふつふつと湧きあがっております。
こあらまさんの「本腰」も楽しみにしていますよ。
[ 2015/07/04 11:41 ] [ 編集 ]

幸せの在りか


Jamさま

只見線沿線は峻険な山国を思わせる区間あり、のどかな田園地帯あり、また四季の変化もありで、
その多彩な表情に魅せられます。
しかし自然からのお裾分け程度で生活出来ていた時代と違う今、耕地にも恵まれない山間の集落の将来はと気になりますし、
一見経済基盤が出来ているように見えるブランド米の里も、農業政策には翻弄され続けているのだろうと思います。
分断されたレールは、中央の繁栄から切り離された地方を象徴しているようにも見えますね。

故郷の荒廃に心痛める人は数多いと思います。ただの道楽写真家に何が出来る訳でもありませんが、
世の中の価値観も変わりつつあります。地方にしかない幸せの在りかに気付く人がどんどん増えて来ることを願わずにはいられません。
[ 2015/07/04 11:59 ] [ 編集 ]

瞑福!!

入広瀬の美田、田植え前後の夕刻、これほどフォトジェニックな光景が展開していようとは!!
水田の水面とともにキハの輝きぶり、やられました。
同じ只見線ですが、朝の飯豊連峰バックのものとまったく雰囲気が異なりますね。
そのあたり、この路線の偉大さゆえんだと思うのですが…。
是非、次回は秋たけなわの時季にお出かけ下さいませ。

[ 2015/07/08 10:19 ] [ 編集 ]

入広瀬夕照


32Countさま

田中和義さんの「日本鉄道美景」にある、紅く染まった入広瀬を見てヨシ俺もと。
現地で良く見れば、その写真は小出行きの列車を逆方向から捉えた早朝の写真のようですね。
その場所は見当も付きませんが、この場所は上へ上へと場所探しをしていたら偶然見つけたところです。
「お墓のある所」まで登って下さい。車でも行けますから結構楽勝ですよ。


[ 2015/07/08 21:45 ] [ 編集 ]

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