道標

蒲原鉄道 高松 傘1 1983年2月 16bitAdobeRGB原版 take1b

    蒲原鉄道  高松      1983年






それはささやかな鉄道施設ではあっても、一筋の道としての存在を精一杯主張するのだった。

大雪に閉ざされた日。里の道標のように駅が立つ。







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「風太郎の1980年田舎列車の旅」

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シロートがHDDを交換した話



最近になって風太郎のパソコンからピーとかプーとか情けない音がするようになり、

これはよもやと調べれば、ハードディスク(HDD)がクラッシュ寸前とのアドバイス多し。

既に購入後4年を経過しそろそろヤバイかもと思っていたのだが、新調する気も無し。

さりとてクラッシュは恐ろしい。写真データ他重要なものは何重にもバックアップしてはいるが、

実際に飛んだ後ではOS他インストール済みのシステム全体の復旧には膨大な労力が必要と思われ。

(システム全体をバックアップというソフトも以前試してみたが、これとてクライシスの日が来るまでその効能が分からないのだから半信半疑)

試しにHDDの健康診断をしてくれるというフリーソフトで調べたら「正常」と出るのは拍子抜けだが、総稼働時間は8,500時間超、

一般的なHDDの寿命は10,000時間とされているらしいから、やっぱりヤバイのかなあと。


で、乾坤一擲のHDD交換を自分でやると決心する。

新しいHDDを買いにヨドバシのパーツコーナーに行ったら、いかにもオタッキーな店員が、

「○☓△□・・・・セクターが・・・・・認識しない・・・・・△○☓□」と早口でまくしたてる。

何の事だが意味不明だが意訳すれば、「HDDには相性というものがあり、あんたのパソコンは古くその点不安がある」

「シロートは手を出さないのが吉」という事らしい。

何となく納得させられて引き揚げて来たのだが、そう言われるとなんの、という気もして来るし、

ならばと思い付いたのが、今稼働しているHDDと全く同じ型番の奴を入手すればOKじゃないかという、瓢箪からコマの話。

とっくに廃番なのでヤフオク等で探すしかないが、幸いメーカー再生品なる稼働時間がごく短いものを入手できた。約4,000円也。




HDD_2027b.jpg





さて次の難関はシステム領域の移行である。裸のHDDをUSB接続できるケーブルで繋ぎ、

著名なフリーソフトの「EaseUS Todo Backup」を使って時間は掛かるが攻略。





HDD_2016b.jpg





現HDDのコピー(クローン)が出来たのを受けて、いよいよパソコンのフタを開ける。

風太郎は以前、廃棄するパソコンからHDDを取り外した経験もあり、

パソコン内部という奴はユニット化された床下機器ようなもので恐るるに足らずと思っていたのだが、

現所有のパソコンは省スペース型のいわゆるスリムタワーであり、内部は狭いスペースに知恵の輪の如くパーツが詰めこまれている。





HDD_2018b.jpg





どうしたものかと意外な難関に暫く立ち往生したが、何とかバラシに成功、新しいHDDを組みつける。





HDD_2024b.jpg





さあっこれで全てが完了とスイッチオンしたら、なんとOSが立ち上がらない。

「システムの復元」という儀式がもうひとつ必要だったのね。ここが一番ビビッた。

何はともあれ、これで風太郎のパソコンの心臓部は若々しく蘇った。古いHDDはまだ生きているし、これは大事に保管して非常時の備えとする。

いざという時このHDDを繋ぐだけで復活出来るのだから、心強い事この上なし。


日頃お世話になっているパソコンだし、シロートが七転八倒しながらも、これでまたひとつ手懐けた気もするし、

乗り越えた先の愛着も湧くというものだ。




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[ 2015/07/16 21:33 ] 昔の旅 蒲原鉄道 | TB(0) | CM(8)

高松

風太郎さま

停車場という表現が似合いそうなこじんまりした良い駅でしたね。
あと、セルフHD交換お疲れさまでしたぁ。。。
[ 2015/07/17 09:09 ] [ 編集 ]

:風太郎様

駅舎のその小さいなこと
その駅舎のある ホームを歩く方の傘のさし方 歩く姿勢
それは この地がどれだけの風雪があるかを物語っています
それでも背後にある樹木の白
大地にある白
それは限りなく美しいです
感激しました
1983年 この地 この光景を厳しい寒さの中 カメラを構えていた 撮影者にもまた感激しました
[ 2015/07/17 22:00 ] [ 編集 ]

存在感

ホーム待合室に歩を運ぶ人影。存在感ありますね。

そしてHDDってセルフ交換できるんだ!
もっともノートPCでは無理でしょうね。
[ 2015/07/17 23:34 ] [ 編集 ]

こんにちは

JR北は 無人駅の数十か所を廃駅にするのだそうです 来年3月に 駅は明らかになってはいませんが
何となく察することはできます
こんな雪の日は色がなくて 構造物の陰影を道しるべにすることたびたび
もうその日にきしゃが来なくても灯る電灯は夏でもストーブのような安心感があり

なくなる前にきちんととっておきたいという気持ち なくなるからと訪ねるヒトで賑わう前に
お写真見てそう思いました
[ 2015/07/18 00:01 ] [ 編集 ]

アドベンチャー


狂電関人さま

為せばなるものです。ブラックボックスの謎の仕組みに挑むのもひとつのアドベンチャーです。
[ 2015/07/18 00:02 ] [ 編集 ]

土地の暮らしに


りらさま

こんな大雪の日に駅まで歩き、電車に乗る人が居る事に驚きます。
その人なりに欠く事が出来ない用事があって、鉄道以外の手段が無いのでしょうね。
日本の片隅のローカル線は、そんな人々に支えられていましたし、
ささやかな駅舎はいつでも待っていたのだろうと思います。

撮影者も雪まみれになって、この土地の暮らしに少し近づけたような感覚が嬉しかったものです。
[ 2015/07/18 00:16 ] [ 編集 ]

風雪に耐えて


マイオさま

粗末ではあっても長年の風雪に耐えた駅舎は、昨今の軽すぎなプレハブ駅舎に無い風格があったものです。

HDDはサイズが違うだけでノートパソコンでも全く同じように交換できますよ。
パンドラの箱を一度開けてみては。
[ 2015/07/18 00:20 ] [ 編集 ]

心の故郷


Jamさま

数十か所ですか・・・。それはショッキングなお話です。
経済効率の論理は否定できませんが、かつては大勢の利用客で溢れた駅もあったでしょうに、
心の故郷を失う様な地元の無念も察するところです。

無くなるやもしれない駅、それはJamさんが一番ご存知でしょうから、
最後の務めを果たす姿を心ゆくまで記録に残してくださいね。
[ 2015/07/18 00:34 ] [ 編集 ]

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